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妊娠中でも安心して飲める、国産野菜100%!完全無添加の青汁は?
できることなら無添加で原料は野菜100%!もちろん原料産国は日本で栽培された国産野菜が安全です。
今回は、人気16社の青汁の原料産地と原材料を調査しました。
目次
- ・妊婦が飲んではいけない中国産原料を使った青汁を暴露!
- ・危険性は少ないけど一部海外原料を使った青汁
- ・妊娠中は控えたいカフェインが入っている青汁を暴く!
- ・国産原料100%、無添加、ノンカフェインの青汁
- ・妊娠中におすすめな青汁No.1決定戦!
無添加より先に確認しておきたい、妊婦が飲んではいけない中国産原料を使った青汁を暴露!
無添加の青汁を紹介する前に、妊娠中は特に避けたい中国産原料を使った青汁は除外していきましょう。
以下中国産原料の青汁一覧
・山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%
・お茶村 神仙桑抹茶ゴールド
上記2社の青汁は中国産原料100%なので妊娠中は避けたほうが無難です。
無農薬をうたっているものもありますが、無農薬というのは農薬指定されている薬剤は使っていないということであって、農薬指定されていない薬剤を使っている可能性があるので、無農薬=安全とは言い切れません。中国産であればなおさら、その可能性もありそうで恐いですよね。
ということで上記2社の中国産青汁は選ばないようにしましょう。
危険性は少ないけど一部海外原料を使った青汁
一部海外(中国以外)の原料を使った青汁もあります。
中国ほどの危険性はありませんがやっぱり100%国産原料の無添加青汁が理想なので
ここでは除外していきます。
以下一部外国産原料を使用した青汁
・やずや 養生青汁(ハトムギエキス=タイ)
・キューサイ はちみつ青汁(はちみつ=ルーマニア)
やずやの養生青汁に入っているハトムギは妊婦には禁忌になっているので念のため避けたほうがよさそうです。ハトムギは、妊娠中に過剰摂取した場合、流産の可能性を高める恐れがあります。
ノンカフェインで妊娠中に飲む機会が多い、爽健美茶や十六茶にもハトムギが入っていますが、ブレンド茶のため桁違いの量を飲まなければ問題ないと言われています、が気になる場合は、ほかのお茶を選びましょう。
キューサイのはちみつ青汁は、山田養蜂場のはちみつを使っていて以前は国産はちみつが使われていたのですが、今はルーマニア産のはちみつを使っています。
ちなみに、ハチミツを妊婦さんが食べても問題ありません。
妊娠中は控えたいカフェインが入っている青汁を暴く!
国産原料を使った無添加の青汁を発表する前に、妊娠中に気になるカフェインが入っている青汁を暴露していきます。ちなみに、カフェインが妊婦と赤ちゃんに与える影響について気になる方は、こちらの記事をご覧くださいね。⇒ 妊娠中はカフェインに注意!
妊娠中は控えたいカフェイン入り青汁一覧
・お茶村 神仙桑抹茶ゴールド(中国原料)
・アサヒ緑健 緑効青汁
・サントリー 極みの青汁
・世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁
「お茶村 神仙桑抹茶ゴールド」は、中国産原料の上にカフェイン入りなので妊娠中は控えたほうがよさそうですね、触らぬ神にたたりなし。
あとはテレビCMでおなじみの「世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁」や、有名どころの「アサヒ緑健 緑効青汁」「サントリー 極みの青汁」にもカフェインが含まれています。
乳酸菌が入った青汁に含まれているカフェインは、微量で正確な数値は分からないということなのであまり心配いらないのかもしれませんが、そもそもこの青汁は栄養が少ないので、あえて妊娠中にこれを選ぶ必要はありません。
安くても、栄養が少ない青汁こそお金の無駄になってしまいます!
国産原料100%、本当に妊婦さんへおすすめできるノンカフェインの無添加青汁は?
ここまで
「中国産原料を使った青汁」
「海外産原料を使った青汁」
「カフェインが入った青汁」
を見てきました。
次に「国産原料だけを使用したノンカフェインの青汁」をみていきます。
・やわた おいしい青汁
・ダイレクトテレショップ 青汁三昧
・ヤクルト 青汁のめぐり
・マイケア ふるさと青汁
・ファンケル 本搾り青汁
・黄金比率ダイエット研究所 ママの青汁
・サンスター 粉末青汁 健康道場
上記7社だけが日本国内産の原料だけを使った青汁です。(もちろんノンカフェイン)
ここからさらに詳しく、すべての原材料を確認して無添加のものを探していきますが、ここでいう無添加の青汁というのは
・人工的にビタミンCやデキストリンなどの食品添加物や食品素材を足していないもの
・原材料が野菜だけのもので野菜以外に何も足していないもの
を、無添加青汁としていきます。これぞ本当の天然無添加青汁ですね!
では、1社ずつ原材料を見ていきましょう。
国産原料のみを使用した7社の青汁の中で、添加物が含まれていない完全無添加の国産青汁は、
サンスターの健康道場 粉末青汁と
黄金比率ダイエット研究所のママの青汁の2つだけでした。
妊娠中におすすめな青汁No.1決定戦!
では、この2つの青汁で、どちらが妊婦さんに適しているのでしょうか。
最後は、栄養について見ていきます。
妊娠中に特に必要な3つの栄養素、
『カルシウム』『鉄』『葉酸』さらに『食物繊維』の1杯に含まれる量(1日分)で比べてみました。
商品名 | サンスター 粉末青汁 |
黄金比率ダイエット研究所 ママの青汁 |
商品 | ||
形状 | 粉末 | 粉末 |
カルシウム | 97.3mg | 96.7mg |
鉄分 | 0.77mg | 0.20mg |
葉酸 | 66.0ug | 20.3ug |
食物繊維 | 3.6g | 1.1g |
内容量 1か月分 |
10g×30袋 (計300g) |
100g (1杯約3g) |
金額 1か月分 |
4,500円 | 7,855円 |
公式HP | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
※ママの青汁の公式サイトには100gあたりの栄養素しか載っていなかったので、30日で1袋飲んだ場合として計算しました。
こうして比べてみると、カルシウムはサンスターとママの青汁は同じくらいの量が入っていますが、鉄・葉酸・食物繊維はサンスターの方が多く、バランスよく含まれているのが分かります。
内容量や価格的にもサンスターの方がお得ですし、会社の知名度や安全性からしても信頼できますね。
それぞれの特徴として、原材料も挙げられます。
ママの青汁はケールだけを使用していますが、サンスターはブロッコリー・ケール・大麦若葉・明日葉・モロヘイヤの5種類の野菜を使用しています。
これによって何が変わるのかというと、野菜それぞれ持っている栄養素や特徴が違うため、数種類の野菜から作られた青汁の方がより、栄養バランスが良いと言えるのです。
例えば明日葉には、むくみを改善するカルコンという成分が含まれていますし、ブロッコリーはレモン以上にビタミンCが豊富な野菜です。
安い青汁もたくさんありますが、添加物が含まれていたり含まれている栄養が少ない物が多いです。
お腹の中の赤ちゃんのことも考えて選ぶなら、多少高くても、安全で栄養が多く含まれている青汁を選んだ方が後悔しません。
総合的に考えると、添加物を使わずに国産野菜5種だけで作られた野菜そのものから栄養を摂取できる『サンスターの健康道場 粉末青汁』が妊婦さんへ本当におすすめできる青汁といえます。
国産野菜100% 添加物不使用 ノンカフェイン
葉酸・鉄分・カルシウムをはじめ妊婦さんに必要な栄養を一番バランスよく摂取できる青汁。サンスター粉末青汁は、完全無添加・国産野菜のみで作られているので妊娠中も安心して飲むことができる。
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